心の灯

たえず一歩前へ~夢をもって歩む

今日、目覚めたときに、どんな気持ちだったでしょうか?

「よし、今日もやるぞ!」という明るい気持ちがわいてきたでしょうか?

それとも、「今日もまた仕事か」「今日は楽しいことがないな」などと、ブルーな気持ちになったのでしょうか?

朝起きたときに、前向きな気持ちになれる人は、たぶん今日一日に何か目標をもっている人ではないかと思います。

かなえたい夢があって、そのために具体的な目標があり、目標を達成するために今日すべきことが明確になっているのです。

それらは、人から課せられたものではなく、自ら定めたものでしょう。

ですから、やる気もでてくるし、ワクワク感もあるのです。

今日、やるべきことをやれば、また一歩夢に近づいていけるという希望があり、充実感も生まれます。

けれども、中には、若い頃なら夢をもってワクワクすることもあったけれど、この年になるとそんな気持ちにはなれない、と言う方がおられるかもしれません。

しかし、私たちは高齢になっても、どのような状況でも、気持ち次第で夢はもてるのです。

100歳の詩人柴田トヨさんは、「夢」という詩に、ご自分の夢を生き生きと書いておられました。

日野原重明医師が103歳の時に講演を聴いたことがありますが、「夢に向かって、前進、前進、前進!」と私たちを鼓舞してくださいました。

夢はいくつになっても持てるし、夢に向かって前進できるのです。

私にも叶えたい夢がいくつかあります。その一番大きな夢は、天国に行きたいという夢です。

私たちは誰でも、天国に行くことは可能です。

神と共に歩めば、今日一日は天国に向かう歩みとなります。

神と一緒なら、毎日、一歩一歩前に進んでいけるのです。

ラジオ「心のともしび」2018年1月放送原稿